帆船が運ぶエコチョコ チョコレートメーカーズ シーソルト
お申し込み番号:509939
1枚 ¥2,550 ( +8% ¥2,752 )
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※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
※ご予約期間中であっても、たくさんのご注文をいただいた場合、お申し込み締め切り前にご注文の受け付けを終了する場合があります。お早めにお申し込みください。
※配送上の都合により、離島その他一部の地域へはお届けできない場合があります。
【送料について】
同一便の1回のお申し込みごとに、ご注文金額が税込み5,000円以上の場合は、送料無料。5,000円未満の場合は、送料の一部として594円(税込み)をご負担願います。複数回に分けてお申し込みの場合、送料は別々に計算します。
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※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
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※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
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同一便の1回のお申し込みごとに、ご注文金額が税込み5,000円以上の場合は、送料無料。5,000円未満の場合は、送料の一部として594円(税込み)をご負担願います。複数回に分けてお申し込みの場合、送料は別々に計算します。
ストーリー
■チョコレートバイヤーみりの語り■
にわかには信じがたい帆船チョコ〈オランダ・チョコレートメーカーズ〉
せっかくアムステルダムにいるうちに、ショコラティエを回っておこうと。一軒お店とアポが取れたと聞き、行ってみることに。店名は〈チョコレートメーカーズ〉。
アムステルダムは都会なので一日にいろいろな人に会えて、好奇心と体力の鬼のわたくしもちょっと落ち着いていました。今日一日満たされたチョコへの知りたい欲求はちょっと落ち着いた夕方の訪問です。
しかし。私のスマホのGoogleマップにあるそのショコラティエの位置。そして、少ないショコラティエの写真。明らかに何かおかしいのです。
「ここにはショコラティエはないぞ」と、はっきりとわかる港の端っこの倉庫を差しています。
何度も、この場所?ここで合ってますか?と聞きますが。この住所に来いと。
歩いてとぼとぼ。
車の中央分離帯のような雑草だらけの道なき道を進みます。
絶対、なにかの間違い。
豆からチョコを作るビーントゥバーとは聞いていましたが。
きっと、倉庫で商談か。小さい倉庫兼アトリエかな。仕方ない。そういうこともありますし。
いいんですよ。
しかし。その時の私、よく行きました。途中でやめてたらと思うとぞっとします。
なんでもやってみる。行ってみる。
ほんと、あの道中では考えてもみなかった展開がそのあとにあったのです。
雑草踏み踏み。
道の端まできました。ほらね。倉庫。一応どの倉庫かな。
あ、奥の倉庫。おやっ数十人、人がいる。
そして、港に帆船が泊まっていました。
フェリシモの本社は港に面してるので、訓練用の帆船とか結構いつも見ています。
しかし、その帆船は明らかに訓練や観光用の感じじゃなくって、ぼろっちいのです。
そして、その周りにいる船員さんらしき人たちが、ドレッドヘア&タトゥーのリアル海賊。
(あとからショコラティエにもらった写真があるので見てください)
イベントのクルーとは違う生々しいビジュアルで、なんか運んでるな。
目が合ったらダメな感じです。
こわっ。
チラ見しましたが。その後関係してくるとは思わず、気にも留めず。お仕事お仕事。
あ。ビーン トゥ バーのアトリエになってるのね。おや、しっかりした2階建てのガラス張りのアトリエやん。工場見学もやってるんやね。
担当さんも、あ、いた。良かった。
初めましてー。的な挨拶。
しかし、なんかバタバタしてる感じ。
「あなた、すごい日に来てラッキーですね」
へっ?
「今日、カカオが着く日なの」
へ?
ご存じの通り的に言われたんですが。
へっ?です。
聞けばなんとにわかには信じがたいのですが。
ここのビーン トゥ バーは豆から作るのは当然のこと。その豆の運び方にこだわりがあるのです。
なんと、港に泊まっているぼろっちい、海賊船のリアリティーしかない帆船で、コロンビアまでカカオを3ヵ月かけて取りに行き、3ヵ月かけて戻って来たその日だったそうです。
年に2回しかないその日に私は出くわしたのでした。
私、持ってます。カカオの神様はちゃんと紹介してくれました。
今まで、ありとあらゆるこだわりのビーン トゥ バーがありました。しかし、帆船は初めてです。
カカオの運び方をここまでエコに徹するとは。
なんと、料理もソーラーを使い、あとは風と人力だそうです。
星を頼りに航海していると。
なんで?
この発想は大航海時代に海を渡り、日本まで来ていたオランダならではではないでしょうか? ほかの国にはないですよ。
ほんとうにこのカカオでチョコを作ってるんですか?と聞いたところ。
「全部はまかなえないんです。だからこの帆船のシリーズのみです」
正直ここまでのストーリーでお腹いっぱいです。驚きで試食を忘れてました。
出された試食を食べて、さらに驚きが。
うっ、うまい。
コロンビアのカカオの品のいい味わいに、私の知ってるショコラティエもハマる人が多いのです。
そのコロンビアのカカオを使ってるもんだから。帆船の話を聞かなかったとしても、これはいけてる。特に割れたサクサクせんべいみたいなチョコが、うっま。
ちょっとホテルで食べるので、持って帰っていいですか?
連日チョコを食べている私もずっと食べていたい。そんなコロンビアのカカオの良さと、甘すぎないあっさりサクサクの味わいが止まりませんっ。
もう、おかわりっ!もう一回コロンビア行って来てください。
ちょっと、にわかには信じがたいチョコに遭遇しました。
チョコ旅の続きはチョコレートバイヤーみりのブログでぜひご覧ください!
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