乙宝寺の門前で200年以上の歴史を持つおまんじゅう
越後で由緒ある「乙宝寺(おっぽうじ)」の門前にて、1804年創業時より作り続けている新潟最古の酒饅頭「乙(きのと)まんじゅう」。参拝客や乙(きのと)の地のおみやげとして長く愛され続けています。200年以上変わらない製法でつくり続けるおまんじゅうを、できたて冷凍してお届けします。
職人がひとつ一つ手作りで、昔ながらの製法で作られるまんじゅうは、膨張剤を使用しません。
糀を発酵させて作るほのかな酸味香る生地で、控えめな甘さが人気の自家製こしあんを包んで蒸し上げられています。
家庭用の蒸し器はもちろん、保温状態の炊飯器内のご飯の上にラップを敷いて、冷凍のまま40分程度まんじゅうを置いておくと、簡単にできたてがもう一度味わえます♪ レンジで解凍してもお召し上がりいただけます。
冷凍保存できるので、来客時に必要な分だけ温め直して、できたてを一緒に楽しむことも。急いで食べなくてよいのが便利です。
【おすすめの楽しみ方】
①焼きまんじゅう
蒸した後、トースターで焦げ目が軽く付くぐらい焼くと、また違った風味を楽しめます。常連さんもこの食べ方が好きという方も多いのだとか。
②天ぷらまんじゅう
天ぷら粉を付けて揚げる、地元では定番の食べ方!
③まんじゅうの素揚げ
まんじゅうの表面がきつね色になる程度に揚げる。カリッとした食感を楽しめる一品です。
④まんじゅう×バター
まんじゅうを横に半分に切って、バターを挟みます。トースターで軽く焼き目がつくぐらいに焼いたら完成♪
糀と同じ発酵食品のクリームチーズとも相性抜群です!