以前にも何度かいっしょにモノづくりをさせていただいた、ハリオランプワークファクトリーさんと、久しぶりに夏に似合う耳飾りを作ってみました。ハリオランプワークファクトリーは、ビーカーやフラスコを制作していた、1921年創業のHARIOが製造工程の機械化が進む中で、手加工の技術の継承のため、すべてを手作業で作り上げるガラスのアクセサリーブランドとして立ち上げられました。ハリオさんといえば、耐熱ガラスのコーヒードリッパーなどで有名ですよね。耐熱ガラスは一般的なガラスよりも軽く、熱にも強いので伸ばしたり繋げたりして繊細な表現ができるので、アクセサリーの材料としてもとても優秀。ガラスの持つ透明感は、涼しげで暑い夏にぴったりです。今回は、そんなガラスの魅力をさらに引き出すべく、『氷』をテーマにした耳飾りを作ってみました。最初は家の冷蔵庫で作るような、四角い氷が3個連なった形で試作をしてみたのですがアイス感があまり出せず、いくつかサンプルを制作していくうちにスーパーで売っているような、大きなクラッシュアイスのモチーフにたどり着きました。左右非対称ないびつな形や耳とのバランスがちょうどいい大きさ、そして氷が少し溶けているような表情にこだわって製作しています。夏の日差しを透かしてキラリと光る、上品だけれど存在感のある耳飾りに仕上がりました。髪を束ねたりして耳を出す機会も多くなる夏こそ、耳もとをさりげなくオシャレに飾ってみてはいかがでしょうか?