ミュージアム部 江戸わんこがくったりおすわり 芦雪犬ペンポーチ
お申し込み番号:308614
1個 ¥2,700 ( +10% ¥2,970 )
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STORY
江戸時代のアートからゆるかわな犬が飛び出した!「江戸わんこ」といつでも一緒に
まるで江戸時代のアートから飛び出してきたような「江戸わんこ」シリーズがフェリシモミュージアム部から登場しました。 名作に描かれたユニークな犬のすがたを立体再現して、暮らしで活躍するアイテムに。200年以上前に描かれたとは思えない、ゆるくてかわいいわんこたちを楽しんでくださいね。
脱力したおすわり姿がたまらない!「芦雪犬」ペンポーチ
あざらし?この白い生き物はいったい何!?
実はこちら、くったり座ったわんこのすがた。「奇想の画家」として知られる長沢芦雪(ながさわろせつ)が 江戸時代に描いた作品、《白象黒牛図屏風》の犬を再現したものなんです。黒い牛と白い犬のコントラストやダイナミックな構図がおもしろい、日本美術の名作です。
長沢芦雪(1754-1799)《白象黒牛図屏風( はくぞうこくぎゅうずびょうぶ)》(左隻)紙本墨画 六曲一双 江戸時代18世紀 各155.3×359.0cm
この作品に描かれた「芦雪犬」ファンのミュージアム部員。どことなくセクシーな脚や、毛並みの描線までこだわって、360度立体再現しました。
元の作品は、屏風に描かれた横幅約3.6メートルもの大作ですが、なんとこのわんこはほぼ原寸大サイズ!作品から飛び出してきたよう。手に取ってみると、元作品の大画面にどーんと描かれた牛の大きさや、そのダイナミックな対比のおもしろさまでイメージできるようです。
こちらはなんと、ぬいぐるみではなくて「ペンポーチ」。ポーチとしてもペンケースとしても使うことができます。