『パールコーン』は、その名の通り、つやつやな大粒の実がきれいに並ぶホワイトコーン。実はパンパンに張っていて通常の黄色いとうもろこしに比べて糖度が高く甘みが強いのが特徴です。真珠のような粒をかじると甘みがお口にじゅわっと広がります。1本の苗にひとつだけ、ここぞという4日間で収穫している、その時だけの旬の味です。メンバーが試したところびっくりするほどおいしく生産者の 「京都久御山 村田農園 」さん に無理を言って分けていただきました。この時期だけのほんとうに希少な『パールコーン』をぜひお試しください。
届いたらまず、生のまま食べてみてください。思いのほか甘いのにびっくりするはず。残りは蒸すのがおすすめです。ぜひ蒸しとうもろこしでお召し上がりください。
【村田農園さんからの一言】
パールコーンを栽培するのはとても難しく、黄色いトウモロコシの花粉が飛んでくると色が変わってしまうため、隔離栽培するなどの苦労と手間がかかりますが、愛情をたっぷり込めて育てています。生産者の少ない希少品種で、苗農家の技術により先までぎっしり実が詰まっています。