【ミニツク to 高山 都さん】盛るだけでお店のようなたたずまいに ちょこちょこ小さな器たちの会[6回予約]
お申し込み番号:824858
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ストーリー
開発ストーリー
買ってきたお惣菜や前日の残り物でも、このお皿にちょこちょこっと盛り付けるだけで、おばんざいご膳のような食卓が完成する、そんな小さな器のコレクションをつくりました。
「私は小皿に料理を少しずつ盛るのが好きです。洗い物は増えますが、目で満足できて食べすぎを防げるという効果も(笑)品数もたくさん食べられるので、栄養バランスも整いそう。おいしいって目からも入るから、素敵な器に盛り付けると、いただきますの感動の度合いが違うと思うんです」と高山さん。
「おいしいものって、だいたい茶色なんですよね」から揚げ、煮物、お肉に揚げ物、そんな茶色いおかずが映えるように青系でまとめました。
「色がそろっていると、つやのあるものとマットな器が混ざっていてもきれいで、ガラスとか木とかの異なる素材を入れてあげると、つなぎ役になってミックスコーデがしやすくなる」そんな高山さんの暮らしの中での気づきから、陶器や磁器、ガラスと、素材の違うものをバランスよくセレクトしています。ガラスが入ることで、焼き物の器の中に光や軽やかさも生まれます。
「今日の気分やシーンによってお洋服のコーディネートを自由に選ぶみたいに、器の組み合わせや、入れるおかずをセレクトする。そうやって、自分と物が支え合って、自分がしあわせな気分になれると、明日からもがんばろうって思える。もっと食事が楽しく、パワーをもらえると思います!」
「そばちょこは、とにかく万能。おみそ汁やあたたかいお茶はもちろん、ポタージュなどの洋風スープにも使えるし、デザートにグラノーラを入れても」
「ガラスの器は、夏は涼しげで、冬は食卓にやわらかな光をもたらしてくれるので、品よく年中使えます。今回選んだガラスの小鉢は表面がきらきらと輝き、器自体に表情があるので、盛るだけでサマになります。」
「手描きの絵付け小皿は、買ってきたお惣菜や、前日に残ったメインのおかずをちょこっと盛るだけで引き立ちます。例えばから揚げ!青系で2枚とも絵柄が違うので、いっしょに使うのもおすすめ。」
「この小さな豆皿は、ソースや塩、ごまや七味などの調味料をお料理に添えたいときにもぴったり。お料理を盛ったお皿の上にちょこんと重ねて、そのまま出すこともできます。はし置きとしても使ってみてほしい!」
「花形の小皿は濃い青と淡い青の2色セット。お花の形でテーブルが華やぎます。厚焼き卵をのせたり、おかず以外にも和菓子や豆菓子を盛り付けてもかわいい。」
「紺色の豆鉢は、おひたしや酢の物はもちろん、お弁当で余ったミートボールをひとつ盛るだけでも、立派な1品に! 濃い青が食卓全体を引き締めてくれます。すべてのお皿が、高山さんのアイデアでどんどん私たちの暮らしに寄り添ってくれるように感じます。
このほかの小皿や小鉢の活用術は、ぜひこのコレクションに付属するレターでご覧くださいね♪
「手抜きしたい日には器の力を頼りましょう♪ 自分のためにも、家族のためにも、器の力を借りる、そしたら全員がしあわせに。」これこそが高山さんの暮らし方。そんな想いの詰まった器だからこそ、みんなが使いやすくどんなお料理でも映える、どこまでも使う人に寄り添った小皿と小鉢のコレクションになりました。
そして、そんな小皿たちをまとめるのにちょうどいい 木製トレイもご用意しました。
「トレイに載せることで、品よくまとまるし、片づけにもいい!木が入ることで、素材の異なる小皿、小鉢たちに一体感が出ます。お茶菓子とお茶を出すのにもとってもいい。トレイがあると、暮らしに素敵な動線が生まれます。」みなさん、ぜひトレイもいっしょにチェックしてみてくださいね。