体を動かすこと、いっしょうけんめい覚えて、つくること、つくったものを、買っていただくこと、それを、「よかったよ」と喜んでいただくこと。はたらくよろこびがつながって、障害者の賃金になり、暮らしを支えます。障害者の「はたらくよろこび」は、きっと、みんなの生きるよろこびにもつながっています。読んで応援してください。障害者、障害者の家族、障害者施設の運営者、障害者とともに生きる社会を望む人たちに、読んでいただきたい雑誌です。■特集1 「ちょっと足をのばして、春探し」春を見つける3つの小さな旅に、さぁ、出発!■特集2 「里山の障害者」里山の障害者の生き方は、都会暮らしとは違う「豊かさ」を教えてくれる。『里山資本主義』著者・藻谷浩介さんにインタビュー■連載「ぶっちゃけインタビュー」脚本家・作家 山田太一個人主義に「引きこもる」人たちへ■連載「「脱福祉」から「超福祉」へ」「思い出せない日々の、記憶」北川雄史(いぶき福祉会 第二いぶき(岐阜市)■シリーズ「障害者の就労事例」銀座あけぼのの星■連載「武田塾の卒業生を追って」震災で取り戻したつながり、生まれたつながりあすなろホーム(陸前高田市)