沖縄の自然からこぼれたしずく琉球ガラスのイヤカフにもなるリングの会
お申し込み番号:603783
月1個 ¥4,200 ( +10% ¥4,620 )
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- 回数限定
- 日本製
ストーリー
「もったいない」から生まれた琉球ガラス
ぽってりと丸みを帯びた形、鮮やかな色彩、海を感じさせる気泡。沖縄の自然をそのまま閉じ込めたような琉球ガラスが生まれたのは、今から100年以上前のこと。大阪や長崎からやってきたガラス職人が、ランプやびんなど生活用品を作ったことが始まりとされています。戦後は原材料不足に職人たちが知恵をしぼり、お酒やジュースの空きびんを砕いて溶かして再利用。そうして少しずつ、現在の琉球ガラスが形づくられていきました。いびつな形や気泡も魅力的に見えるのは、沖縄の持つおおらかさに加えて、こうした歴史背景もあるのかもしれません。