樋口 愉美子さんと季節を巡る
12ヵ月の刺しゅう
針と糸を手に四季の喜びを愛でる
ふと香る梅の花に長かった冬の終わりを感じ、ミモザとたわむれる紋白蝶に心躍らせる…… そんな四季折々の感動の瞬間を思い出させてくれる、樋口 愉美子さんの世界観。樋口さんの詩心あふれるのびやかな自然のモチーフに、針と糸を使って命を吹き込む喜びを味わってみませんか。
1.水仙 Narcissus
2.梅 Plum blossom
3.ミモザ Mimosa
4.ポピー Poppy
5.バラ Rose
6.紫陽花 Hydrangea
右 7.熱帯植物 Tropical plant 左 8.ハイビスカス Hibiscus
9.桔梗 Bell flower
10.ケイトウ Celosia
11.紅葉樹 Autumn leaves
12.クリスマスローズ Christmas rose
道具として使いやすいのはもちろん、飾り枠としても、愛らしくさまになるトルコ製の刺しゅう枠。
厚みのあるブナ材は耐久性にすぐれ、時を経るほどに風合いがまし、長くご愛用いただけます。 ベーシックな正円のほか、オーバルは縦型、国内では希少な横型の2種類をご用意しました。
樋口 愉美子さんからのメッセージ
季節ごとに咲く愛らしい草花と、そのみずみずしい花びらや葉っぱとたわむれる妖精のような鳥たちや蝶を、心を込めてデザインしました。その時季ならではの風のにおい、空の色をも感じていただけたらと、刺しゅう糸の配色は各月の温度をイメージして選んでいます。図案の背景にある秘めたストーリーを創造しながら、どうぞ楽しい刺しゅう時間をお過ごしください。
刺しゅう作家 樋口 愉美子(ひぐち ゆみこ)
刺しゅう作家。多摩美術大学卒業後、ハンドメイドバッグデザイナーとして活動した後、2008年より刺しゅう作家に。自然に対する愛情が深く、日々の暮らしの中、五感を使って季節を感じ取ることを大切にしながら、表情豊かな刺しゅう作品を発表している。最新刊の『暮しの刺繍』(文化出版局)ほか、著書多数。