高瀬さんは日本を代表する映像ディレクターとしてさまざまなお仕事をされています。高瀬さんとのお出会いも神戸学校が始まりでした。すっかり意気投合した高瀬さんとフェリシモは、現在、あるプロジェクトを構想中です。そのために何度もミーティングを重ねる中で、「トリビュート21プレート」の趣旨をお話したところ、共感いただき、このクリエイティビティーあふれるお皿が誕生しました。
【高瀬裕介さんのコメント】
素晴らしいプログラムに参加させていただき、ありがとうございます。映像ディレクターとして、今回はオリジナル作品『シバドッグ』のワンシーンを絵コンテ風に描き起こしました。犬のキャラクターが主人公のこの物語は、寄付先として選ばせていただいた「わんにゃん基金」の活動とも重なります。少しでも、誰かのそばで安心して眠る動物が増える未来につながればと願っています。
高瀬裕介さんの選んだ支援先
『フェリシモ わんにゃん基金』
国内の動物愛護団体に拠出され、飼い主のいない動物の保護と里親探し活動、保護動物のフード代や医療費、災害時の動物保護活動、野良猫の過剰繁殖防止活動などに活用されます。