以前、人気インフルエンサー・ウラリエさんから「ペットのお散歩に最適」と感想をいただいたポイッシュショルダーバッグ。 L'AMI+は、愛犬と暮らすウラリエさんと、新たにペットのお散歩にも使えるバッグをいっしょに作ることになりました。バッグ制作のこだわりと、愛犬との暮らしについて、ウラリエさんにインタビューしました。
※ポイッシュとは、「ティッシュ用ポケット」と「ゴミ箱ポケット」が付いているバッグのこと。ティッシュをシュッと取って、ゴミ箱にポイッと捨てるまでが、このバッグひとつでできるL'AMI+ の人気シリーズです。

―愛犬のPちゃんとはいつから一緒に過ごしていますか？

もう10年ほど前から飼っています。実は、当時は犬が怖かったのですが、 初めて出合ったときに目が合い、この子と一緒に暮らしたい！と直感し たのを今でも覚えています。
愛犬という存在ができてから、犬との暮らしの魅力にどんどん気づいて いきました。「飼い主に似る」というのは本当みたいで、「仕草や表情、性格がほん とうによく似ているね」と家族に言われるので、より愛しい存在になっています。

―愛犬とはどんな時間を一緒に過ごすことが多いですか？

愛犬も私と同様、出かけることが好きなので、一緒にお出かけすることが多いです。ドライブによく行きますね。助手席を占領して、窓に寄りかかって楽しそうにしています。ペットというよりも、家族の一員と感じています。
だからこそ、毎日のお散歩という何気ない時間も、愛犬と街の色々な景色や物事を発見したり、出合ったり、幸せを共有できる、大切な時間になっています。

―以前からポイッシュを犬の散歩に使ってくれていたウラリエさん。散歩はよく行かれますか？

愛犬Pちゃんとの散歩は１日に必ず１回は行きます。日によっては２回行くこともあります。散歩時間は季節によって気持ちのいい時間を選ぶようにしていて、夏場は日が昇ると暑いので、早朝６時くらいには出発します。

―ポイッシュのどんなところが犬の散歩に適していますか？

お散歩には必ずビニール袋、ティッシュ、マナーボトルを持っていきます。今までは小さい手持ちのランチバッグに入れていたのですが、どうしても手が塞がってしまうことがストレスでした。トイレの処理など、バッグからモノを取り出すときは、そのバッグを腕にかけたままでは何かと不便。
それが、ポイッシュだと、ショルダーストラップで肩から掛けられるので両手がフリーになり、ストレスなくモノも取り出しやすことができます。本当にお散歩が楽になりました。

―今回、L'AMI＋とウラリエさんがつくったこちらのバッグ。こだわったポイントはどこですか？

１番のこだわりは、「ゴミを入れるポケットに、蓋(ふた) をつけたところ」です。愛犬と暮らし始めた頃、トイレのゴミを手で持って帰ることが多かったのですが、マンションのエレベーターで人と一緒になるときに、周りから見えるのが気になっていました。
ポケットに蓋（ふた）をつけることで、それを隠せたらと思って。自分の悩みから生まれたこだわりポイントなので、散歩のときには大活躍しています。

―そのほかにもポイントはありますか？

まだまだあります！バッグの外側にD カンとボトルポケットをつけたことです。愛犬とのお散歩の時に、マナーボトルや水を飲むお皿、折り畳みカップを持っている人が多いことに、お散歩中に気がつきました。
お散歩中の人が、それらをすぐ取り出せるように、引っかける場所をバッグの外 側につけたら便利かも！とひらめきました。バッグの素材も柔らかくしているので、しゃがむことが多いお散歩の時も、からだにフィットしてくれる。これもペットのお散歩している皆さんが嬉しくなるポイントだと思っています。

―今回のお散歩バッグ、色合いが明るくて素敵ですね。

ペットとのお散歩にはもちろん、普段でもたくさん使えるバッグにした いと思いました。だから、本体の生地色はシンプルで使いやすいブラッ ク・ベージュ・モカの３色を選びました。
だけど、あえて内生地はバーミリオン・ネイビーブルー・ライムグリー ンに。普段使いしやすいけど、地味じゃない。カラフルなものって気分が高ま ると思うので、バッグを持ってお出かけする時間を楽しんでもらいたい です。

―実際にバッグを使ってみてどうでしたか？

機能面についてもたくさん考えて作りましたが、まずは使用感として、 とにかく軽くて、体にフィットするのが心地よかったです！毎日使って も疲れないのが魅力の一つだと思いました。たくさん収納できますし、 細かいものも整理して持ち運べます。ペットとのお散歩に役立つのはも ちろん､お店でコスメを試すときや、食べ歩きのときなど……様々なお出 かけシーンで大活躍しています！

―どんな人にどんなところで使って欲しいですか？

年齢も性別も関係なく使って欲しいと思い、色選びをしたので、どんな 場面でもたくさんの人に使ってもらえたら嬉しいです。
アウトドアや音楽フェスでは、ゴミを捨てられる場所が少ないので、そ んなお出かけの際にも便利だと思います。

▲ページのトップへ