Pouch with clasp

貴婦人の風格。

がまぐちって、みんな好きですよね?などと決めつけると、おしかりを受けてしまうでしょうか。見た目のかわいらしさ、中身の取り出しやすさと使いやすさを兼ね備えているうえ、最大の魅力は、開閉時の小気味いい響きと丸い留め金のフォルム。雑貨屋などで出会うたび、あれもこれもと手に取って、パチンパチンと開け閉めを楽しんだ……というエピソードの持ち主が、実はけっこういらっしゃるのではないかと思うのです。

現在、和雑貨の代表のように思われているがまぐちは、実は中世ヨーロッパ生まれ。豪華なファッションに身を包んで存在をアピールしていた王侯貴族にとって、舞踏会が重要な社交場だった時代、華やかに着飾った貴婦人たちが舞踏会のお供にしていたのが口金式のバッグだったのだとか。その後、がまぐちが日本に登場するのは、明治時代に入ってから。当時、フランスで大流行していた口金付きのバッグに日本の商人が目をつけたのだと言います。

そんな、貴婦人に愛されたがまぐちはこういうルックスだったのではないか、と私たちの想像をかきたててくれる逸品が誕生しました。独特のつやがあり、ふっくらとしたなめらかな質感、ポコポコと浮き上がるデザインが特徴の「紋ビロード(ジャカードパイル)」をぜいたくに使用。ヨーロッパのオールド・テキスタイルコレクションのモチーフをもとに起こしたオリジナル柄、6パターンをセレクトしてお届けします。

手のひらになじむサイズでありながら、貴婦人の風格。昔ながらの喫茶店や劇場のいす、国会議事堂などにも使われていたという紋ビロードと、レトロでモダンなデザインは、お出かけにもふだん使いにも、和装にもぴったり。これひとつをたずさえて近所の喫茶店へ行ったり、ハンカチやメイクアイテムを入れて、結婚式やパーティーに持っていったり。アクセサリーやイヤホン、常備薬などバッグの中で見失いやすいもの専用のポーチにするなど、愛し方は無限大。毎日のコーディネートに合わせて持ち替えるのも、貴婦人のようで素敵です。

がま口

POINT

ゴールドの口金とタッセルを配することで、ほどよくフォーマルな印象に。口が大きく開くので、中身が取り出しやすい。

口が大きく開くがま口

レトロで絢爛豪華、
紋ビロード。

生地の開発をお願いしたのは、織物の産地として名高い和歌山県の「中矢パイル」さん。1952(昭和27)年にパイル織物のメーカーとして創業し、高度な技術を必要とする「紋ビロード(ジャカードパイル)」を得意としています。「パイル織りの最高峰」と評される紋ビロードは、立体的で厚みのある生地、花柄や幾何学柄など多彩なデザインがあるのも特徴。

中矢パイル 中矢パイル
立体的で厚みのある生地のがま口

お届けについて

毎月1回、6種類の中から、1種類ずつお届けします。

1回のお届けセット例

Collection

gray leaf
gray leaf
sweet green
sweet green
classic light blue
classic light blue
small yellow flower
small yellow flower
orange chandelier
orange chandelier
lady pink
lady pink

Pouch with clasp Collection

ヨーロッパから伝わる優美な織物 紋ビロードのがまぐちポーチの会

ヨーロッパから伝わる
優美な織物 紋ビロードの
がまぐちポーチの会

月1個3,850(税込み)