2026年の干支は「成功や繁栄のシンボル」とされている午(うま)年。午年は「躍動感」「力強さ」「健康」にあふれる年になるといわれています。「巳(み)年」に新しいことを始めた人や、これまでがんばってきた人は、成果につながる年かもしれません。
そんな干支の力を借りて縁起のよい新年を迎えてほしいという想いを込めて、「おてらぶ」がご提案するのが「守り本尊スノードーム」。 「守り本尊」とは、仏教に伝わる考えで、干支とリンクする仏さまが守ってくれるというもの。午年を守る仏さまは「勢至菩薩」という智慧の光をもって人々が地獄などに落ちないよう、救ってくれる仏さまです。
今回のスノードームでも、かわいらしくデザインされた守り本尊さまが、馬の台座の上にちょこんと座っています。勢至菩薩さまを乗せた馬は、頭を右向きにした「左馬(ひだりうま)」をイメージしたデザイン。左馬は「転ばない、つまずかない」とされ、安定や招福の象徴とされているのだとか。 また「うま(馬)」を逆に読むと「まう(舞う)」となり、福を招く縁起のよい文字とも考えられているそうです。 いろんな縁起のよいお話がある午年の守り本尊スノードームをぜひ新年にお招きください。